部屋別風水

寝て運気を上げる寝室の風水インテリア

1日24時間の約3分の1は睡眠。

ってことは、私たちは人生の3分の1を
寝てすごしています。

良くも悪くも睡眠は心と体に大きな影響を
及ぼしていると考えなくてはいけません。

毎日の睡眠の質を上げて健康で生活できるように
風水で運気アップのために改善するところは
改善していくようにしましょう。

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寝室の風水インテリア

風水では、どこでも捨てるものは捨てます。
寝室だって同じこと

寝るだけの部屋といって、
床に洋服や雑貨が転がっていませんか?
 
出しっぱなしの部屋着があったり、
読んだ(読みかけの)雑誌が無造作に転がっていませんか?

不要なものは処分し、また、帰る場所に戻して
奇麗に整理整頓します。

疲れをとる癒しの空間を、
風水力でドンドン高めていきましょう。

クローセットを整理する

油断するとすぐごちゃごちゃになるクローセット。

着ない服を溜めて混んだり、
不用品を入れっぱなしにしておくと
気が滞り頭も運気も混乱します。

眠りにも大きな影響がでるので
ここはキチンと整理整頓します。

クローゼットの中の洋服は左側に濃い色を
右側に淡い色
をかけるのが吉です。

 

ベッドの下の埃は取る

ベッドの下にはほこりが溜まりやすいです。

ベッドの下が汚いと気の循環が悪くなるので
埃はきれいに取っていつもきれいにしておきます。

 

ベッドの置き方

ベッドは壁に沿わせて置くのが一番ですが
その際少し壁と離し、隙間を開けておくと
掃除しやすくなります。

その日の疲れはその日にとれるように、
天井の梁の下にベッドは置かないようにします。

照明も枕の真上にあると
気が乱れ落ち着きません。

家具はベッドと並行に置いて
家具の角がベッドに向かないようにします。

出入口ドアの真正面にベッドがあると
侵入する悪い気を直接受けるので置いてはいけません。
 
少しずらしておきます。

 

鏡は寝姿が映らない位置に

基本的に寝室に鏡はNGです。
室内の気が乱れ安らぐことができません。

また、寝姿が移ることは最も悪く疲れがとれなくなったり
良い運をいただけませんので、
寝姿が映る位置に鏡を置かないようにします。

どうしても移動できない場合は
鏡を布で覆ってください。

 

カーテンは閉めて寝る

気は窓を通って逃げ、、寝室のカーテンは良い気をとどめて
悪い気の侵入を防ぎ
ます。

寝る時はしっかりしめて、
朝起きたら太陽の光を取り込んでください。

 

観葉植物やサボテンは置かない

観葉植物は落ち着きますが、寝室には
あまり向いてないようです。
(どうしても観葉植物を飾りたいなら小さめの軽めのものを)

特にサボテンはいけません。

サボテンは悪いものをはねのける力があるのですが、
寝室に置くと人を遠ざける力が働くので
人間関係が乱れるといわれています。

 

安眠には色も大事

安らげるベッドにするなら、
お布団の色は青や緑の寝具が安眠を誘ってくれます。

青は冷静さを引き出し、
緑は癒しのパワーがあります。

以上、参考にしてみてください。