2017年の金運は西の方角からやってきます。
それは今年の干支である酉の方角にあたるためです。
2017年に良い運気を「取り(酉)込む」という意味からも
西の方角は注目しておきたい方位になります。
さて、お金はいろんな人の
手から手へと渡ってきたものですから
いろんな厄がついています。
お金にまつわる厄を落とすためには、
財布を一年ごとに縁起の良い時期に買い替えることが
金運に良いといわれています。
あなたのテンションを底上げしてくれる
開運財布はもう決まりましたか?
実は、開運コンサルタントの佳山知未さんの本によると
財布を新調したら使う前に、「ある設定」をすると金運に恵まれるそうです。
多くの億万長者との交流から得られたという財布術だそうですが
開運財布って何?との思いで、財布を探している方には
キッカケになるのではないでしょうか。
財布を新調したらやるべきこと
財布を購入してすぐ使い始めるのもいいですが、
せっかくの開運財布効果を最大限に高めるために
少しだけの設定と時間が必要だということを
佳山知未さんの開運財布術では述べられています。
佳山さんは
「財布の初期設定」という言い方で説明されていますが
これをするのとしないでは、
お金の入ってくる額が変わるのだそうです。
では説明しますね。
① 新札で21万円を用意する
新札の21は幸運7に素数の3をかけた魔法の数字といわれ縁起がいいみたいですね。
それに、新しい財布にたくさんのお金を入れるというのはDr.コパさんはじめ多くの風水師が話されています。
21万円は無理だわ という人は、自分に出来る範囲の金額を
いつもより多く入れて財布にお金を記憶させるのも金運アップになります。
お札の向きや裏表、端の折れもきちんと整えて揃えます。
② それを下向き(頭が下になるように)にして財布に入れる
③ 9日間、暗くて静かな場所で寝かせる
できれば、寝室の北側がいいそうですが、クローゼットや引き出し、
箱の中など暗くて静かな場所はお金が落ち着けるといわれています。
寝かせてる時は頻繁に触ったりしないで9日間寝かせておきます。
※ただし、火のそばや水のそば、窓のそば(北側でも陽ざしがあたる場所はNG)、部屋の南側も火の気が強いのでNGです。
※小銭入れは初期設定はいらないそうですが、
同じタイミングで使い始めたい場合は一緒に寝かしておいてもOK。
以上で初期設定は終わりです。
9日間が過ぎ、翌日10日目から使い始めることができます。
使い始めは水の気が満たされる「夜」にスタートさせ、
その日が雨だと益々水の気がたっぷりで良いタイミングになります。
そして21万円ですが、その後、銀行に戻してもいいそうです。
寅の日も財布の吉日
9日間も待てない!という人も、「寅の日」を選んで買ったり、
使い始めるようにしてもいいでしょう。
月に2回ほどある「寅の日」も
財布の購入や使い初めには吉日とされています。
その他、「天赦日」や「一粒万倍日」という日も
お金に縁がありますね。
なので使い始める日を逆算して、
初期設定を決めるといいでしょう。
さいごに
いかがでしたか?
一般の感覚とは違った世界に住む著者ですので
21万円なんて、すぐにホイホイ出せない私たち庶民とは違うように思えます。
ただ、億万長者の方との交流から得た知識という点で
一見の価値はあるのではないかと思いますw
興味がある方はお試しください。