子供部屋

男の子と女の子の子供部屋に必要な色とは?

色にはオーラがあるし、
各色からくるイメージてありますよね。

青は海や空の色、
赤はチューリップや夕焼けの色、
オレンジはみかんの色
ピンクは桜の色などです。

男の子と女の子の子供部屋には
それぞれ必要な色があるといわれています。

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散らかった家にいる子供は落ち着きがない子が多いといわれ
子供がいる家は一番が片付けと掃除です。

とにかく、片づけた部屋にすることがまず一番。

そして、子供のいる家庭では、アクセントでもいいので
色を挿すということは大切だといわれています。

一輪の花を窓辺に飾るだけでも
部屋のオーラがあがります。

最近のインテリアとしては、あまり色を使わない方が流行りですが
子供の性格ややる気や健康など、色がもたらす効果は計り知れません。

男の子や女の子の子供部屋の色について考えてみたいと思います。

男の子の子供部屋に必要な色

男の子なら白とブルーとグリーンです。

両方に必要な色は黄色です。

黄色といえば金運カラーですが、
子供に金運カラー?って思いますよね。

でも、子供にとっても金運は必要なのです。

女の子の子供部屋に必要な色

女の子なら白とピンクと赤です。

そして両方に必要な色は黄色です。
男の子と同じく子供でも金運は必要なのですから。

子供の創造力や感性を育てるには
色の持つパワーは凄いですよ。

欧米の子供部屋などは、とてもカラフルです。
子供がいる家はカラーは心の衛生上大切だといえます。

活気がないときはオレンジ
落ち着きがない場合はブルー

家族が集まるリビングはナチュラルでも
子ども部屋の色にはぜひ
子供の状態に合わせて色を入れてあげてください。

ラッキーカラーを取り入れる

その年のラッキーカラーを部屋のどこかに必ず取り入れるようにします。

面積が広いほうが効果がありますが
壁をオールラッキーカラーにしてしまうのも現実的ではありません。

その時は、クッションやベッドカバー、カーペットでもいいのです。

ところでカーテンはかなり面積をとるので、
その年のラッキーカラーを取り入れてみるといいかもしれません。

バランスとして、カーテンが柄物だったら、
ベッドカバーやベッドスプレッドは無地にしたり、

反対に、カーテンが無地だったら、ベッドカバーやスプレッドを柄物にすると
バランスのいい部屋になります。

ピンクやイエロー、ラベンダー、ホワイトなど、
明るい色のものを取り入れることで運気もアップします。

ホワイトやグリーンは陰陽どちらにも当てはまらない色なので
コーディネートするときに上手にとりいれてみてください。

そして気の通りを良くする掃除をすることで
自分のエネルギーと部屋のオーラがなじんでいきます。

さいごに

子供部屋は明るく活気のある部屋にしたいですよね。健康でっすくすく育ってほしいものです。
部屋は東や南など明るい太陽が差し込むところがいいとされています。
ただし、明るすぎて勉強に集中できないというデメリットもあります。
落ち着いて勉強できないなら机を北向きに置きます。北側に顔を向けることで、
集中力が高まります。