新しい出会いを求めているのなら、
別れた人の写真を捨てましょう。
写真もそうですが、衣類も同じことです。
着らない服を捨てると新しい出会いが始まる
恋愛運がないという以前の問題に
全く「出会いがない」という人がいます。
そういう人のほとんどが
「洋服を捨てられない」という人が多いのだそうです。
自分の家や部屋を常に明るく、
きれいにする事を実行していますか?
要らないものや服で
部屋やクローゼットがいっぱいになっていませんか?
「まだまだ着れる!」
「もったいない!」と、
どんなにキレイな服や良い物を持っていようが、
着ない服や使わないものは「死んだもの」
として風水では考えます。
とくに着ない服をタンスの中に、いつまでも
持っておくのは布が「縁」を司るように、
持っている「縁」の運気を停滞させていることになるからです。
男性の場合は、着なくなったスーツを長くとっておくと
「動」の気が失われます。
そのスーツを着てよいことがあった
というようなものならともかく
ただ着なくなったスーツを長く保管していると
行動力が鈍りチャンスを得ずらい体質になってしまうようです。
男女ともにいえることは、3年以上着なくなった服は
すでに運がなく、特に女性は老けやすく古いイメージの女性になります。
たとえ上質の服や高価な服であっても
旬の流行の服と比べると「出会い運」は低くなります。
服の値段に関係なく、
風水は旬のものに運があると考えます。
特に女性は、衣服を次々と新しいものに
替えていくことによって
新しいチャンスを得ることが出来ます。
そういうわけで、過去の記憶を持ってる服や恋人の写真をもっている限り、
新しい出会いのチャンスは妨げられます。
捨ててください。