風水について

住居の住み替えで気をつけるべきこと!

新しい年が明けると、子供の進学や夫の転勤、移動をキッカケに
引っ越しをされたり、家を購入される方は多いようですね。

引っ越しの場合、吉方位への引っ越しが開運になるのですが、
引っ越し先の土地の良し悪しも、これからの運に深くかかわってくるといわれています。

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幸せになれる大吉相の家とは

引っ越しや新しい家をお探しの人は、
次のことに注意して、探してみるといいそうです。

 

1、前の家から見て吉方位の家
2、吉相の土地に建つ家
3、間取りが吉相の家
4、日当たり、風通しがいい家
5、大きな家
6、凹凸の少ない家

 

これらの条件を満たす家が、
風水でいう、「大吉相の家」といわれています。

 
一に方位、二に環境、三に間取りと風通し
と、覚えておくといいですよ。
 

中古の家にもれなくついてくるもの

中古の家を購入した場合、
新しい家に住みはじめて100日過ぎたあたりから

その家で棲んでた住人の運や土地の方位の吉凶、
厄の付き具合がわかるようになるといわれています。

 

そして、

4ヶ月過ぎたあたりからは、
完全にその家の家相の影響を受けるようです。

 

最初に凶相が出てきますが、
1年目くらいからは吉の作用が現れ始めるとされています。

 

そういうことで、中古の家を探す時には注意が必要です。

値段や立地条件だけでなく、
先住者の運、引っ越し方位、築年数です。

 

「仕事で成功して、もっと上の家に引っ越した」
「家族が仲良しで、健康。ご主人の栄転で引っ越した」

など、先住人がその家を手放した理由が幸運の場合は
多少高くても買う価値ありということになります。

 

中古住宅を買う場合は、“もれなくその家の運”もついてくるので
そこに住むことで、同じような運を貰える可能性があります。

 

今の家から吉方位で
築10年くらいまでの家がベストだとされています。