風水について

2021年のラッキーカラー!色が持つ気と意味

新しい年を迎えて

今年もいよいよ終わりに近づき、
すでに2020年から2021年に運気の流れは変わっています。

来年のラッキーカラーが発表されましたね。

2021年もラッキーカラーを意識して、
ファッションやインテリア、雑貨などに取り入れ
2021年をさらに幸運を引き寄せる一年にすることを心がけていきましょう。

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2021年のラッキーカラー

2021年は丑年です。
そしてラッキーカラーは次のようになります。

ラッキーカラーも風水師や占い師によって
違ってくるみたいですね。

今回はDR.コパ先生と李家幽竹先生のラッキーカラーをご紹介します。

Dr.コパ 2021年のラッキーカラー

●黄色
●ラベンダー色
●ゴールド
●茶色(ベージュ)
●ブルー(サブカラー)

李家幽竹 2021年のラッキーカラー

●ライラックピンク
●プラチナシルバー
●シルクベージュ(サブカラー)
●ロイヤルブルー(サブカラー)
●エメラルドグリーン(サブカラー)

ゴールドは21世紀の王道カラーといわれていて
ブルーと茶色・紫は、Dr.コパ先生 李家先生いずれにも入っています。

コパ先生いわく、黄色とラベンダーは風水が好きな組み合わせなことから
2021年は風水効果も効きやすい年になると話されています。

李家幽竹先生の方は、どちらかというと女性らしく優しいイメージカラーになっていますね。

しかも、ライラックピンク・プラチナシルバー・シルクベージュ・ロイヤルブルーにエメラルドグリーンなど、全体的に高級感が漂います。

それもそのはず、李家幽竹先生は、2021年はステータスをあげて
品のある色を身にまとうことで運気が高まる年と話されています。

カシミヤやシルクサテンなどの上質な素材を身にまとうことで
ステータスが上がり幸運をキャッチできるそうですよ^^

私はコパ先生も李家先生も、
どちらも参考にさせていただいてますが、
好みで変えたりもしたりして、あまり深刻にとらえていません。

風水の基本はお掃除ですから
ラッキーカラーは、自分のファッションやインテリアに
上手に取り入れて楽しむといいと思っています。

自分の好きな風水師であれば、そちらを推すこともいいでしょう。

カラーの持つ意味

黄色

「西に黄色で金運アップ」で有名なDr.コパ氏。

黄色って、光の色っていいますか、明るい色ですよね。

今年はコロナで世界中が振り回され、経済も落ち込み散々な一年でしたが
ラッキーカラーに黄色が来たということは、
黄色は金運アップの色なので、2021年は経済が回り始め明るい兆しが見えてきたという事でしょうか。

生きていくにはお金が必要です。

豊かな華やかさを求めるなら、黄色い花を飾り
フルーツ籠には、黄色いフルーツを盛り、
ハンカチやスマホカバー、下着やファッション小物など何でもいいので取り入れてみてください。

ラベンダー色(紫)

ラベンダー色(紫)は、病魔を祓い厄を追い払う効果があるとされ
最強の防御色といわれるように神社や仏閣に多い色です。

すみれ色やバイオレット、パープルとかですね。

地位の高さを象徴する色で、高貴な色とされてきました。

五感のなかで触覚と関係が深いのは紫色といわれ、
手を触れる感覚には目に見えない神秘的なヒーリング効果があるようです。

でもラッキーカラーとしては、なかなか珍しい色ですよねw

先述したように、黄色とラベンダー色は風水が好きな組み合わせなことから
2021年は風水効果も効きやすい年になるそうで、嬉しいですね。

そして、李家幽竹先生のライラックピンクも紫色に入ります。

紫よりも優し気で、ピンクよりも落ち着きのあるライラックピンクは、
ステータスを穏やかに向上させてくれる大人の色。

愛情ややさしさ、気品を与えてくれクオリティを高めてくれます。
女性だと顔まわりやトップスに取り入れるといいそうですよ。

ゴールド

2000年からずっとゴールドは登場していますが
ゴールドは21世紀を通してのラッキーカラーになります。

お金持ちはゴールドが大好きなように、
ゴールドは金運が高まる色といわれています。

お金がお金を呼ぶみたいに、リングやペンダント、ピアスやブレスレット。
時計や眼鏡のフレームもゴールドを。

女性だけでなく男性も積極的にゴールドを取り入れて、
派手で華やかな装いを心がけるといいでしょう。

そして李家先生のプラチナシルバーは、金属のプラチナ(白金)の色です。
「財」や「位」の運気を持っているので、ステータスが上がる「ゴールド=金」の気を与えてくれます。

上品な光沢感のある素材と合わせるとステータスが上がりますよ♪

茶色(ベージュ)

茶色(ベージュ)は自然界の色。

どちらかというと主張しない周りに溶け込む色であり
周りを包み込む作用のある色でもあります。

ベージュのもつ柔らかさが安心と信頼感を与え、人間関係も良くなります。

ベージュの服をまとうと、肩の力が抜けるように緊張感が取れ、
自分も周りの人も優しく穏やかになれるのもわかりますね。

李家先生も、シルクベージュをサブカラーにあげられています。

シルクベージュは「金」の気を生み出す土の色とされ、
品や格を生み出し高まった地位を定めてくれるカラーだそうで、
ファッションのベースカラーとして取り入れると上品な印象になるようです。

いずれも上質な素材と合わせて取り入れるのが秘訣だそう♪

昨年に続き、ブルーはサブラッキーカラー。
青は水や海の色で厄を流してくれる色とされています。

水に流していちから出直す。みたいに、
ごちゃごちゃした問題を清算してくれたり、冷静な判断で仕事運もアップする効果が期待できます。

コロナで始まりコロナで終わる2020年。

世界の誰もが2021年に思いをはせ希望を見出そうとしています。

2021年の明るい兆しを感じながらも、新しい年の移り変わりには軽いストレスを覚えます。
ぜひ青を取り入れて才能や仕事運がアップし、円満に事を進めることができますように。

李家先生の濃い鮮やかな青のロイヤルブルーは、イギリス王室の公式カラーとして使用されていて
宝石でいえばサファイヤ。

エメラルドグリーンは、宝石のエメラルドの色に由来し、わずかに青がかった緑色を指します。

いずれも高貴な色ですね。
上質な素材と合わせて取り入れるのがやはり開運の秘訣のようです。

さいごに

2021年のラッキーカラーをDr.コパ先生と李家幽竹先生の風水本よりご紹介しました。
コロナを機に時代は新しい方向へと変わりつつあります。
厄を寄せ付けない健康な体と精神で、
神仏や自然 縁のある周りの人たちを敬う気持ちがますます大切になっていくでしょう。
2021年が幸多き一年になりますように。