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パワーストーンブレスレットが切れるたった一つの理由

様々なパワーストーン

ある日突然、パワーストーンブレスレットが切れたら
ビックリしますよね。

何か悪い知らせの現象かな とか、
近いうちにアクシデントに見舞われる兆候かな とか、
何故か悪い方向へと考えが行く方も多いと思います。

 
わたしも、つい先日ブレスレットが切れたんですよね。

ちょうど近いうちにワクチン接種を控えていたので
さすがに何だか縁起悪いな~って少し凹みました(;^ω^)

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ブレスレットは、いつかは切れたり球が割れたりがあるのは
当たり前といえば当たり前なんですね。

だって、モノは必ず時間とともに劣化していくものだから。

 
そうなんだと頭でわかっていても、それが、たまたま何か大きな悩み事を抱えこんでる時とか、
悲しい時や苦しい時など、気持ちが沈んでいる時に起こるとさすがにこたえるものです。

 
目には見えない神秘的な意味合いから切れるのではないかと
ついついそう考えてしまうのも自然な流れかもしれません。
 
でも、ご安心あれ。

パワーストーンブレスレットが切れる理由はたったひとつ。
その理由と意味をご紹介します。

パワーストーンブレスレットが切れるたった一つの理由

ゴムや金属の自然劣化

パワーストーンブレスレットが切れる原因について調べてみました。

 
「パワーストーン ブレスレット 切れた」のワードで検索してみると
たくさんのサイトが出てきます。

 
よく言われているのが、

「願い事が叶ったから」
「自分の身代わりとなって守ってくれたから」
「不吉なことが起きる前兆である」

といったことが多いようです。

 
そういうわたしもブレスレットが切れたとき、
「身代わりになったから切れたのよ。守ってくれたんやね」と、
お友達から言われたたことがあります。

 
「切れる」とか「壊れる」という言葉のイメージや現象によって、
人の感情はネガティヴ方向に動くことが多いです。

 
「ブレスレットが切れた」ので縁起が悪いと思っていたら、
数日後、例えば自転車で転んでしまった。とかがあると

「あぁ やはりブレスレットが切れたからだわ」に
結び付けてしまいがちです。

 
切れたことを気にしているために、悪い現象が起きると
「ブレスレットが切れたから」となってしまうのです。

 
でも、原因はたったひとつ。

「ゴムや石の劣化」という物理的要因がほとんどです。

ブレスレットの劣化はこうして進む

わたしたちは、ブレスレットを毎日していますが、
着脱をはじめ、太陽の光などを浴び続けたゴムは日々劣化していきます。

 
また、寝る時やお風呂に入る時にも、ブレスレットを外さない人もいますし
海水浴など海に入る時もつけてたりしますよね。

 
このように毎日の着脱行為、太陽の紫外線、水や海水による劣化や、ベッドでのお布団との摩擦など
でゴムは日々劣化していきます。

 
わたしの場合、

洋服を着替える時に、ブレスレットが服の袖に絡まったり、
最近は、着脱するたびに球と球の間のゴムがビヨーンと伸びて、
「ん?手首痩せた?」みたいに感じるゆるゆる感がありました。

 
毎年、初詣に行く地元の神社で購入するブレスレットなのですが、
買ってちょうど半年あまり。

 
品質のいい中糸の寿命だと年単位だそうですが、
わたしの場合、素材が悪かったのかわたしの扱いが悪かったのか‥‥(;^_^A

 
考えすぎやネガティヴ思考は、
マインドに影響し逆効果になってしまいます。

 
「ブレスレットが切れた原因」は
単なる素材の自然劣化によりヒモが切れてたのだと思って大丈夫です♪

 
切れてもまた新しいブレスレットを購入すればいいし、
あまり気にしないで何でも前向きにとらえていくといいですね。

さいごに

パワーストーンブレスレットが切れる要因はゴムや石の劣化で起こりやすい現象です。
「不吉なことが起きる前兆」など、マイナスイメージや思考は精神的にもよくありません。
「ブレスレットが切れた原因」は素材の自然劣化によりヒモが切れてたのだと思って大丈夫です♪
ストレスの多い中で日々耐えて頑張ってくれてるブレスレットに感謝しつつ、半年程したらゴムや金属の状態をよく観察してみるとよいでしょう。