マインド

良縁を積み重ねることで幸運を呼び幸運はさらなる良縁を呼ぶ

人間と人間のつながりは
2つの縁でできているんだそうです。

運命的な縁は全体の4割程度、
残りの6割は自分の行いによって
縁を選び取ることができるといわれています。

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運命的な縁は、意思を超越して
人に幸・不幸を与える縁と言われ
この世に生まれ出る前から決められていて、
自分では変えることができないんだそうです。

でも、

残りの6割の縁は美しく良い行いをすることで
良縁を招き入れることができるといわれています。

良縁は幸運を呼び寄せ、幸運はさらなる良縁を招くので、
自分の周りにたくさんの幸せを運んできてくれるのだとか。

おてんとうさまは見ている

子供の頃、母から「お天とうさまは見ている」といわれ、
誰も見てないところでもゴミが落ちていたら拾ったり、
困ってる人がいたら助けてあげるようにと教えられたことがあります。

お天道さまが「太陽」だとしたら、
雨の日や夜は見えないの?って聞き返したら
神さまや仏さまを意味することだよと後で教えてもらいましたw

その御蔭かどうか、私は悪い誘惑にも負けず、
理解ある家族や友人に囲まれどうにかこうにか
平和で幸せに暮らせているように思います。

私たちは運命は変えられないけれど、
小さな良い行いを積み上げることで、
自分を取り囲む縁が、ドンドン良い縁に変わって行くことができます。

良縁は幸運を呼び寄せ、
幸運はまたさらに良縁や金運を呼び寄せ、
運気はドンドン良くなっていくのです。

毎日、人が喜ぶことを
最低でも1日1回以上はしていこうと改めて誓った次第ですw

さいごに

人に幸・不幸を与える運命的な縁は4割程度で、のこりの6割は自分でつかみ取って変えていくことができます。
よりよい縁をつかむためには、良い行いをすることです。
よい行いをすれば、相手が喜び、その顔を見て自分も幸せな気持ちになります。
良縁は良縁を呼び、伝染し、さらなる幸運を引き寄せるので、自分の周りにたくさんの幸せを運んできてくれます。