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パワーストーンブレスレットで願いを引き寄せる。右手左手で効果はどう違う?

パワーストーンブレスレットで願いを引き寄せる

この時期、腕をより多く見せる夏場のブレスレットは
ファッション性も強くお洒落で人気ですよね。

 
ビーズやプラスチック、貝殻やチェーンなどだと、
涼し気でエッジが効いたお洒落が楽しめると思います。

 
しかし、願いを叶えるためには、天然石のブレスレットがいいとされ
またつける手によっても、引き寄せる効果が違うともいわれています。

 
パワーストーンブレスレットの開運効果とつける手の引き寄せ効果についてまとめてみました。

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パワーストーンブレスレットの風水的効果

昔から石には願いを叶える力があると信じられてきました。

人の体や潜在意識に働きかけると考えられている石を「パワーストーン」と読んでいます。
(ラッキーストーンとも呼ばれている)

 
代表的なのが水晶です。

 
水晶は無色透明でどんな色や力にも調和し、
沈んだ気を浄化して健やかで力強いエネルギーに昇華するといわれています。

「邪気除け」
「エネルギーの増幅」
「身体の不調を整える」

などのパワーがあるとされ、他のどんな石とも調和し石の力を強くしてくれます。

 
一方、ダイヤモンドやルビーもパワーストーンで、
宝石もパワーストーンも大きく分類すれば石(鉱物)になります。

 
石(鉱物)は、世界中で4000種類以上もあるとされ、
その中の約300種類の石たちがパワーストーンとして扱われ、

さらに300種類の中の約70種類の物が宝石と認定されています。

 
石(鉱物)の中に「パワーストーン」があり、
さらにその中に「宝石」があるというわけです。

 
運気が上がるのは、やはり天然のもの。

水晶、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤなどの
「天然の石」がついているブレスレットが開運には効果的といわれています。

ブレスレットは右手にするの?左手にするの?

左手のパワーストーンブレスレット

ブレスレットをつけるとき、
右手に付けるか左手に付けるか悩みますよね。

 
一般的に恋愛運アップなら左手、仕事運アップなら右手 といわれていますが、
私はあまりこだわる必要もないと思います。

 
そもそもパワーストーンの効果は、科学的に証明されていません。

石本来が持っている色合いや模様。
古くからの伝説や伝承などに基づくところが大きいのでお守りのような開運グッズと考えた方がいいでしょう。

 
お守りや開運グッズの本当の効力は、
『このグッズを持っていると金運や恋愛運、健康運があがるかもしれない』という気持が
思考をプラスに導いてくれるからです。

 
形として認識できるブレスレットは思い入れも大きく
ある意味において、プラス思考の効果は十分に高いといえます。

 
しかしながら開運グッズといえど、天然の石にはパワーがあり、
人の体や潜在意識に働きかける力があると考えられていることなど
化学的に証明されてなくても伝承から確かにあるようですね^^

 
では、願いを引き寄せるためには、
右手と左手 どちらにつけるといいのでしょうか。

どんな違いがあるのでしょうか。
さらに詳しく調べてみました。

ブレスレットを右手につける

手には右手左手と、それぞれ違うエネルギーがあるため、
パワーストーンブレスレットは、自分の願いに合った方の手につけるのがおすすめ
とのこと。

右手につけたときの効果は以下の通リです。

右手は能動、積極性、行動力を示す腕です。
内から外へと力を発する腕なので、その腕に水晶ブレスレットを付けるということは、発するパワーを強めてくれることを意味します。目的に向けて積極的に行動したいときには右手に付けましょう。

出典:Spcomi

右手は、積極性や行動力といった力を象徴する手だとされています。そのため、右手にパワーストーンをつけると、積極性や行動力がアップ、今よりもさらに多くのことを獲得したい、高い目標を達成したいという場合、大きなサポートとなってくれます。
特に、はっきりした目標が見えている場合や、自分がやりたいことが分かっている場合には右手につけるのがおすすめ。
新しいことに挑戦したい、これまでやったことがないことを始めたい、受験などに合格したい場合にも右手につけるのが効果的といえるでしょう。

出典:パワーストーン鑑定士

左手に着けると受動的、右手に着けると能動的な開運効果があるといわれています。
たとえば金運上昇を願う場合、パワーストーンブレスレットを左手に着ければ、宝くじや万馬券を当てる等の受動的な開運効果。右手に着ければ、仕事や商売での成功等の能動的な開運効果が期待できます。嬉しいハプニングを望むなら左手、努力の成果を望むなら右手に着けると考えて良いと思います。

出典:パワーストーンブレスレットは右手か左手か

ブレスレットを左手につける

次は左手につけた際の効果は以下の通リでした。

左手は逆に受動、安定、思慮深さを象徴します。安定と平和を象徴し、外のエネルギーを受け入れて人の内側に干渉する入り口が左手です。
外から来る悪い気をはね除け内側に入らないように守ります。また良い気は浄化しさらにエネルギーを強めて招き入れます。

出典:Spcomi

左手はエネルギーを身体の中に取り入れる手とされています。
そのため、良いエネルギーや気を身体に取り入れたいという場合、左手にパワーストーンを身につけるのがおすすめ。
また、エネルギーだけでなく、チャンスや運、可能性といったものも左手を通じて入って来るもの。そのため、運気自体をアップさせたい、停滞している状況を何とかしたいという場合、パワーストーンを左手に身につけると効果的です。

出典:パワーストーン鑑定士

パワーストーンブレスレットを左手につける場合は、右脳との関係が深くなるので、外から入ってこようとする厄などの悪い気を防いで、安定した心身を保つのに適しています。そして、右脳的要素のある左手の方がエネルギーを受け取りやすいといえます。例えば、転職や出会いなどのように、何かを新しく変えていきたい時などは、物事の吸収を意味する左手にパワーストーンをつけるのがいいでしょう。

出典:日本占い師協会

 
以上をまとめてみると

右手左手の効果

・右手はエネルギーを放出する手で、金運や仕事運に影響を与える。

・左手はエネルギーを受け取る手で、恋愛運や人間関係に良い影響を与える。

「目標や夢などが明確にあり、それに向かって突き進むだけ!」という人は、右手にパワーストーンをつけ、そうでない人は左手につけるとよいようですね。

さいごに

ブレスレットは身に付けることで、お守りや開運グッズのような役目をしてくれ、
思い入れが強い石ほど、運気があがりプラス効果も高いように思います。

 
ブレスレットの基本は左手とされていますが、
右手につけるか左手につけるかは、あなたの願いや目的次第。

 
一方では、エネルギーを受け取るのは利き腕と逆の手だと考えられているため、
右手が利き腕の場合は左手、左手が利き腕の場合は逆の右手がいいという知識や、
つけていて邪魔にならない方の手に付けた方が良いという専門家の知見もあります。

 
ちなみにわたしは、仕事柄 PC作業が多いのでキーボードを叩くときに
邪魔にならないように、利き腕の右手でなく左手の方につけています。

 
しかし、金運のためには右手の方がいいようで、
自分の願いと実用では、つける手が違ってくる場合もありますね(;^_^A

 
人によって様々なとらえ方、感じ方があるかと思いますが、
いろいろ試して自分でしっくり治まる方の手にされると良いと思います。

 
ブレスレットは簡単に着脱できるので、
その日によって右手にしたり左手にしたりといろいろ楽しんでみてはどうでしょう♪