人は弱気になると「運」に見放されます。
「病は気から」ということわざがあるように
病気は脳が作り出した病だといわれています。
心の弱い人ほど、不安や不信をいだきやすいもの。
何気なく不安に思っていたことが
現実化した経験は誰でも一度や二度はあるでしょう。
病は気から!強気でいくと健康になる
人の想いは現実を引き寄せ
頭の中で日頃から思っていることは現実化しやすいものです。
私も過去のトラウマでずいぶん苦しい気持ちになったり
心臓がパクパクして動悸がしたりします。
なるべく頭から辛い想いを取り除こうとするのですが
思えば思うほど、とらわれて更に苦しい状況になっていくものです。
そんな時は、心が弱気になっている時によく起こります。
なので、いかに心と体が密接につながっているかが
本当によくわかるんです。
不安な時や場所へ出かける時は、
強気で行きましょう。
強気な言葉を口に出して言うと、脳は元気になり
化学的に根拠がなくても、病気が治ることがあります。
不思議ですが本当です(笑)
イヤなことはなるべく考えない!
毎日、楽しくワクワクするようなことだけを考えていくようにするといいですよ。
また、暇すぎるのも良くありません。
人間、程よく忙しい方が余計なことを考えないで過ごせるものです。
なるべく、毎日予定をたてて体を動かし、
忙しく飛び回ってる時間を持つようにしましょう。
思い込みに“応援グッズ”を加えてみる
「苦しい時の神頼み」という言葉があるように、
神社仏閣にお参りし、お守り札をいただき身につけると、
心が平静になるということはよくあることです。
なかには、神仏を全く信じないという人もいますが、
厄払いや厄落とし、七五三参り、お宮参り、安産祈願、合格祈願、など
日本には遠い昔から、多くの人が“お守り”によって
心の安らぎを得ているのは確かなことです。
“縁起もの”や“お守り”は、
最も身近で代表的な“開運応援グッズ”といえるでしょう。
実際、わたしも、腕にはタイガーアイのブレスレットをし、
家族とペットの写真を携帯にいれています。
悲しい時や苦しい時、不安に負けそうな時は、
その写真を見て、自分を励ます言葉を口にします。
旅に出る時や不安な場所に行くときは
粗塩をバッグやポケットに忍ばせます。
キッチン東側の壁には、赤い太陽が昇っていく
朝の浜辺の写真を飾っています。
その写真をジッとみていると、
心の底からやる気が出てくるので
まさに私の“応援グッズ”といえます。
どんな逆鏡のある時も「必ずよくなる」と思い込み、
思い通りにならない時でも、
「うまくいった」「まだこれがある」と思い込んでみます。
何でもいいから自分なりの“縁起”を担ぎ
そして嵐が通り抜けるのをジッと待つのです。
不安な時には、思い込みに“応援グッズ”を加えてみることで
心の安らぎを得ることができます。
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